英ワクチン認可で株価続伸、S&Pは最高値を更新

2020/12/03

【日本】
■主な数値(122日)
*株式
 日経平均株価     26,800.98円  +13.44 (+0.05%)
 安値 26695.28円 ― 高値26889.90円
 東証出来高 14億2881万株
 東証売買代金 3兆0726億円
 TOPIX 東証株価指数  1,773.97円 +5.58(+0.32%)
 
*為替
 ドル/円(17時)  104.55円
 ユーロ/円(17時) 126.17円
 
*短期金融市場
 無担保コール翌日物金利(速報ベース)  -0.029%
 
*債権
 国債先物・20年12月限  151.99 (-0.11)
 10年長期金利  0.020% (+0.005)


【米国】
■主な株価(122日終値)
・NYダウ平均  US$29,883.79 +59.87(0.20%)
・NASDAQ総合  US$12,349.366 -5.740(-0.04%)
・S&P500       US$3,669.01  +6.56 (+0.17%) 最高値更新
 
■マーケット概況
2日のダウ工業株30種平均は続伸。米ファイザーと独ビオンテックのワクチンを英政府が認可したニュースを受け、経済回復の期待が市場を牽引。
 
また、先月の米大統領選で交渉が頓挫していた米追加経済対策への期待が再び高まっている。米上下両院の超党派グループが9080億ドル規模の経済対策案を公表したほか、マコネル米上院共和院内総務も独自の対策案を示した。
 
その一方で、大規模な対策を模索している民主党のペロシ米下院議長はマコネル案には否定的な見解を示した。民主党は州・地方政府の支援を求めている。年内に合意する見込みは薄いが、協議が再開されたことが好感された。
 
最も値を下げたのはセールスフォース。この下落がダウ平均を圧迫。前日引け後に企業向けコミュニケーションツールのスラックとの買収合意を正式に発表したほか、予想を上回る決算も発表していたが、受注の伸びと第4四半期の鈍化が見込まれた。今回のスラック買収は割高と見られており、UBSアナリストの投資判断引き下げも大きかった。
 
今回の買収はIT系の買収としては今年最大級。現金と株式による買収で、277億ドル(約2兆8900億円)と評価。11月24日のスラックの株価に55%の上乗せしている。
 
S&P500は、2日連続で最高値を更新景気対策と原油高によりエクソンモービルやシェブロンなどエネルギー株が上昇し主導。
 
■為替、金利、先物等(122日)
・米国債10年 0.939%(+0.013)
・NY原油(WTI)  44.82% 0.61%(+0.27)(6:54)
・NY金(COMEX)1オンス=US$1,818.90(+38.00) (2月渡し)
 直近の12月渡しは1オンス=US$1,814.10ドル(+38.40)
 
■経済指標等
・11月ADP雇用統計  +30.7(予想:+43.0、10月:+36.5)<単位:万人>
 伸びは予想を下回り、4月(-2023.6)の大幅な落ち込みを6月(236.9)で回復した7月(16.7)以来、最小の伸びに留まっている。
クッキー(Cookie)について: お客様が本ウェブサイトにアクセスする際、セキュリティの確保やお客様に関する情報を取得することを目的に、クッキー(Cookie)を使用する場合があります。
本ウェブサイトにお客様が継続的に訪問する場合、クッキーについて同意することと見なします。またクッキーはいつでも削除することが可能です。