ダウ反発 追加経済対策期待強まる

2020/12/22

【日本】続落 変異種ウイルスに警戒 年末要因も大きく
■主なマーケットデータ(1221日)
*株式
 日経平均株価     26,714.42円  -48.97(-0.18%)
  安値 26,533.63円  -  高値26,905.67円
 東証出来高 10億4210万株
 東証売買代金 2兆0153億円
 TOPIX 東証株価指数  1,789.05円 -4.19(-0.23%)
 
*為替
 ドル/円(17時)  103.59-61円 
 ユーロ/円(17時) 126.13-17円 
 
*短期金融市場
 無担保コール翌日物金利(速報ベース)  - 0.022%
 
*債券
 国債先物・21年3月限  152.08(+0.02)
 10年長期金利  0.010%(+0.005)
 
■マーケット概況
 21日の東京市場は続落。朝方は反発からはじまり年初来高値更新となったが、すぐに沈む展開。日銀のETF買いの思惑も背景に、下値では押し目買いが入り後場は一貫して下げ渋り続落となった。年末要因の利益確定売りと徐々に休みモードへの移行が出来高や売買代金に表れている。
 
 朝方は米国で93兆円規模の追加対策発動で与野党が合意に近づいたとの報道がポジティブ視され日経平均は高く始まった。しかし、世界的に新型コロナウイルスの感染が深刻化し、英国では新型コロナの変異種による感染拡大が拡大。世界景気の先行き懸念が重荷となり、下げ幅は一時220円を超えた。
 
 また、16日に上場したバルミューダがストップ高となり、注目が高まっている。家で長時間過ごす巣籠需要とシンクロしている点が買いにつながっている。
 
【米国】
■主なマーケットデータ(1221日)
*株式
 NYダウ平均  USD30,216.45  +37.40 (+0.12%)
 NASDAQ総合  USD12,742.516  -13.122 (-0.10%)
 S&P500       USD3,694.99  -14.49 (-0.39%)
 
*為替
 ドル/円 (22日7時06分)  103.29-30円

*債券
 米国債10年 0.935%  (-0.010%)
 
*商品
 NY原油(WTI) 1バレル= USD47.74 -1.36(-2.77%)(1月渡し)
 NY金(COMEX) 1オンス=USD1,882.80  -6.10(-0.32%)(2月渡し)
 
■マーケット概況
 21日のダウ平均は反発。新型コロナウイルスの変異種への懸念からダウ平均は朝方下落したが、売り一巡後は徐々に下げ幅を縮め、午後に上げに転じた。米政府の追加経済対策への期待から買いが優勢となった。
 
 自社株買いの再開を好感し、JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融株が高い。
 
 ナイキが好調な決算を受けた上昇がダウ平均をサポート。オンライン販売の好調と中国市場の回復により決算が予想を上回った。今回の決算を受けアナリストが目標株価の引き上げが相次いでいる。
 
 ダウ採用銘柄の上げは5銘柄だけで、ナイキのほか、JPモルガン、ゴールドマン、マイクロソフト、アップルが指数をサポート。一方、インテル、IBM、コカコーラ、マクドナルドが下げている。
 
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