ダウ、ナスダック最高値更新、署名とFTA合意で高揚

2020/12/29

【日本】日経平均 298カ月ぶりに高値更新  
主なマーケットデータ(1228日)
*株式

 日経平均株価     26,854.03円  +197.42+0.74%
  安値 26,664.60- 高値26,854.03

 東証出来高 100914万株

 東証売買代金 19642億円

 TOPIX 東証株価指数  1,788.04円 +9.63+0.54%

 

*為替

 ドル/円(17時)  103.45-47円 

 ユーロ/円(17時) 126.53-57円 

 

*短期金融市場

 無担保コール翌日物金利(速報ベース)  - 0.019%

 

*債券

 国債先物・213月限  151.94+0.02

 10年長期金利  0.015%(変化なし)

 

マーケット概況
28日の日経平均は小幅スタートから反発し終了。9日以来の年初来高値更新。1991417日以来(約298カ月ぶり)の高値となり、バブル経済崩壊後の最高値を更新した。トランプ大統領が追加経済対策に署名したことが伝わると、安堵感から買いが強まった。さらに、米株先物が時間外取引で上昇したことを受け、大型株を中心に上値を追い、高値引けとなった。

 

半導体関連や電子部品株などが高く、アドテスト、SUMCOなどが買われた。中でも東京エレクトロンは1銘柄で日経平均の指数をおよそ35円押し上げた。任天堂、ファーストリテイリング、トヨタ自動車、ソニーなど堅調。

 

注目のニュース

・ビットコイン28000ドル突破、最高値更新

ビットコインが最高値更新を続け、一時1ビットコイン=28000ドルを突破した。拡大を見込み、株式市場でもマネックスグループなど関連銘柄が買われた。仮想通貨交換業のコインチェックを持つマネックスが7%高となり、年初来高値を更新。同じく交換業のビットバンクに出資するセレスは1%高。その反面、米証券取引委員会(SEC)がXRPを管理する米リップル社を提訴したことを受けSBIホールディングスは21日から17%下落した。

 

【米国】

主なマーケットデータ(1228日)
*株式

 NYダウ平均  USD30,403.97  +204.10 +0.67%)最高値更新
 NASDAQ総合 USD12,899.423 +94.689 +0.73%)最高値更新

 S&P500   USD3,735.36  +32.30 +0.87%

 

*為替

 ドル/円 (29714分)  103.71-82


*債券

  米国債10年 0.926% +0.003%

 

*商品

 NY原油(WTI) 1バレル= USD47.62 -0.61-1.26%)(2月渡し)

 NY金(COMEX) 1オンス=USD1,880.40  -2.80-0.15%)(2月渡し)

 

マーケット概況

28日のダウ工業株30種平均は3日続伸して開始。クリスマスが明け、年末に向かい買いが先行。17日に付けた過去最高値(30303ドル)を更新した。トランプ大統領の追加経済対策への署名や先週の英・EUの貿易交渉合意が市場を高揚させた。

 

トランプ米大統領の署名を経て追加経済対策が27日に成立し、景気回復を後押しするとの期待が高まり買いが優勢となった。スマートフォンのアップルなど主力ハイテク株の上昇も相場を牽引。景気敏感株に動きが見られ、映画・娯楽大手のウォルト・ディズニーやクレジットカードのビザ、金融ゴールドマン・サックスなどが上昇。

 

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、22日につけた過去最高値(12,807.918ドル)を更新。アップル、アルファベット、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム、マイクロソフトといった主力ハイテク株が軒並み買われている。

 

注目のニュース

・新型コロナウイルス感染拡大の恐れ

米運輸保安局(TSA)によると米国内の空港利用者数が27日に128万人となり、新型コロナウイルス禍に入った3月中旬以降で最多となった。米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は27日の米CNNで「感染者数が拡大し、悪化するだろう」と警鐘を鳴らしている。

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