市場は再びリスクオフの傾向に

米株価は水曜日急落し、本日も控えめな状況ですが、欧州株はロンドンセッションで上昇しました。

投資家は経済をさらに停滞させる今後のロックダウンや様々な規制を懸念して、状況を見定め値踏みし始めています。

 

フランスは水曜日、新型コロナウイルスの感染者数と病院への訪問者数の増加を受け、再度パリでの集会の制限などを発表しました。
イギリスとベルギーも、この2日で新しい規制を発表しています。

 

ドイツのIFO経済研究所が発表した9月の業況指数は、93.4と、前月改定値の92.5から上昇し、5カ月連続の改善となりました。

ただし、市場は冬に向けて気が抜けない状況です。

 

一方、USDはリスクオフの傾向からさらに安定した通貨として買われる動きとなっています。

EURUSDは1.16付近まで下がり、USDJPYは105付近まで戻りました。

GBPも下がり、1.27前後で確認されています。

 

USDが強まるにつれ、貴金属は下がり相場になっています。

金は今日さらに0.8%減の1,850ドルまで、銀も欧州セッション中3%急落しました。

 

本日後半は、新規失業保険申請件数、8月の新築住宅販売件数、そしてパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発表が控えています。

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