トランプ氏退院や追加経済対策期待で好感継続

6日、昨日の上昇からの売り戻しで、株価先物は安値から開始されました。

S&P500は3,400 USDレベルを守り、ダウは28,000 USD以上を維持しました。

昨日トランプ米大統領は、新型コロナウイルスの治療で3日間入院から退院し、ホワイトハウスに戻りました。

 

本日目先の焦点は、パウエルFRB議長による全米企業エコノミスト協会(NABE)年次会合の講演です。

パウエルFRB議長の講演時は株価にボラティリティを及ぼすことが多く、講演を見極めたいとの雰囲気が投資家間で強まっています。

 

さらに、ECBのクリスティーヌラガルド総裁は、ESM(欧州安定メカニズム)の10周年記念式典でバーチャルパネルディスカッションに参加予定になっています。

ラガルド総裁が財政政策にも言及する場合は、EURUSD通貨ペアにさらなるボラティリティを追加する可能性も否定できません。

 

連日、財政政策・刺激策が検討されつつある状況で市場は期待を高めています。

ナンシー・ペロシ下院議長とスティーブン・ムニューシン財務長官は月曜日に電話で約1時間協議をしていますが、今日も予定されており、2人が新しい刺激策を打ち出す可能性があります。

 

さらなる刺激策が投入される見込みにより市場の期待が高まり、USDは下落、EURUSD通貨ペアは1.18台へ戻りました。またGBPUSDは1.30台へ持ち越しました。


 
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