新型コロナウイルス第二波に際し、米株価上昇

米株価は、特にロンドンセッションで高値で取引され、4日連続で上がり相場を呈しています。

トランプ米政権は11日、小規模なコロナ景気対策を可決するよう議会に求めました。

これは、9日1兆8000億ドルのコロナ経済対策を提案していましたが、一変し方針を変えたものです。

トランプ大統領は先に、民主党とのコロナ経済対策を巡る協議を11月の米大統領選挙後まで停止するとも発表していました。

 

ただし、民主党はトランプ政権の提案について、苦境にある州や都市を救済するには「不十分」だと示しました。
民主党はこれらの抗議に応えようと試みますが、経済ダメージは予想以上に深刻で、民主党自体も救済資金を要する状況です。

 

共和党の複数の上院議員は、今のペースで予算赤字を計上できないという懸念で、政権側の示した額は多すぎると批判しました。

 

これらの刺激策の協議に好感し、株価は引き続き上昇しています。

 

一方、ヨーロッパでは、新型コロナウイルスの発症件数が増加したことを受け、次々とロックダウンが開始されています。
レストランの閉店、最小限のレジャー活動、旅行の禁止などが課されています。

これらの状況を受け、なお市場は刺激策を期待し株価が上昇する傾向となっています。

 

経済カレンダーでは、今日は予定がありません。
米市場は祝日のためクローズしており、流動性が低い見込みです。


 
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