14日の株価が上がり相場となりそうです。
昨日の反落からの落ち込みから回復しつつあり、米国株先物はロンドンセッションで0.5%の上昇を見せました。
本日後半、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は、IMF・世界銀行年次総会に参加する予定です。
欧州で新型コロナウイルスの状況が悪化する中、欧州中央銀行が新しい刺激策の提案を渋ってきたため、市場関係者間ではラガルド総裁が金融緩和について触れるかに期待が高まっています。
さらに、8月の欧州鉱工業生産が発表される予定です。
対前年比は変わらずマイナスとなる見込みです。
金属は昨日、ドル高の最中に反落し、EURUSDペアはおよそ80 pipsも低下しました。
金は1,900以下へ戻り、銀は24 USD代で取引されました。