米株価が続落、経済対策合意への諦め、再度リスクオフの傾向に

直近の傾向に反し、米株は3日連続で下がり相場を呈しています。

米株価指数先物はロンドン取引時間で0.5%ダウンとなり、月曜日の利益を相殺する形となりました。

 

アジア取引時間では、依然不安は残るものの、オーストラリアの9月の新規雇用者数は予測よりも良い結果が発表されました。
110,000件の8月との比較ではマイナス29,500、9月のみで29,500件の雇用を失っています。

このうち、20,000件はフルタイム正社員、失業率は前回の6.8%から6.9%へ悪化しました。

これを受け、オーストラリアドルは50 pips、0.65%減少しました。

 

一方、中国の9月の消費者物価指数(CPI)は、前年比が前回の2.4%から1.7%へ顕著に落ち込みました。

9月生産者物価指数(PPI)も-2.1%と悪化しました。

これらを受け、中華民国中央銀行は金融緩和に動く可能性も考えられます。

 

新型コロナウイルスは、欧州全域に感染力を高めており、第二波によるロックダウンと規制でヨーロッパ全体の経済を滞らせつつあります。

 

新型コロナウイルスのワクチン開発が世界的に推し進められ、臨床試験の実施や初回接種に期待が高まっていますが、
WHO(世界保健機関)の主任科学者を務めるソウミャ・スワミナサン氏は、一般接種はすぐには実現しないだろうと再度言及しました。

 

本日後半、10月のニューヨーク連銀製造業景気指数、米国新規失業保険申請件数及び失業保険継続受給者数の発表が控えています。


 
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