ダウ3日続落 銀行決算と小売売上高に失望

2021/01/18

【日本】日経平均6日ぶり反落 株価高騰への警戒感強まる

 

■主なマーケットデータ(115日)

*株式

 日経平均株価     28,519.18円  -179.08-0.62%

  安値 28,477.03- 高値 28,820.50

 東証出来高 124926万株

 東証売買代金 28376億円

 TOPIX 東証株価指数  1,856.61円 -16.67-0.89%

 

*為替

 ドル/円(17時)  103.69-71円 

 ユーロ/円(17時) 125.82-86円 

 

*短期金融市場

 無担保コール翌日物金利(速報ベース)  - 0.015%

 

*債券

 国債先物・213月限  151.85+0.01

 10年長期金利  0.030%(変化なし)

 

■マーケット概況

15日の日経平均株価は6日ぶりに反落。1.9兆ドル(約200兆円)規模の米経済対策が発表され、79円高からスタートした。しかしながら、株価の過熱から警戒が強まり利益確定の売りが先行。週末を控え、ポジション調整の動きも見られ、終始売り優勢の展開となった。自動車、電機、化学などを中心に幅広い業種が下落した。

 

値下がり寄与トップはファーストリテイリングで、2位はエムスリー。この2銘柄で約118円分押し下げた。ダイキン工業、TDK、テルモと続いた。

 

値上がり寄与トップは東京エレクトロンとなり1銘柄で日経平均を約59円押し上げた。2位はアドバンテスト。中外製薬、キヤノン、KDDIと続いた。

 

■今週の主なイベント

121日(木)

・日銀金融政策決定会合、黒田日銀総裁が記者会見予定(1530

12月貿易統計が発表(8:50

ECB (欧州中央銀行) が政策金利を発表 (21:45)、ラガルドECB総裁定例記者会見 (22:30)

 

122日(金)

12月全国消費者物価指数 (8:30)

 

【米国】

■主なマーケットデータ(115日)

*株式

 NYダウ平均  USD30,814.26  -177.26 -0.57%

 NASDAQ総合 USD12,998.502 -114.136 -0.87%

 S&P500   USD3,768.25  -27.29 -0.71%

 

*為替

 ドル/円 (18652分)  103.80-82

 

*債券

 米国債10年 1.087% -0.042%

 

*商品

 NY原油(WTI) 1バレル= USD52.36 -1.21-2.26%)(2月渡し)

 NY金(COMEX) 1オンス=USD1,829.90  -21.50-1.16%)(2月渡し)

 

■マーケット概況

15日の米ダウ工業株30種平均は3日連続下落。銀行決算や3カ月連続で減少した12月の小売売上高の結果が失望売りを先行させた。さらに、追加経済対策の議会承認が困難になるとの懸念が強まり、売られた。午前中に370ドル強下げた局面もあったが、午後に入り下げ幅を縮小した。米連邦準備理事会(FRB)による金融緩和政策が長期化するとの見込みから、押し目買いが入った。

 

ダウやシェブロン、ボーイングなどが下落。取引開始前に201012月期決算を発表したJPモルガン・チェースやシティグループ、ウェルズ・ファーゴなどの金融株も下落。

 

朝方発表の12月の小売売上高は前月比0.7%減と市場予想(0.1%減程度)よりも悪化。3カ月連続で減少した。これの結果を受け、アメリカン・エキスプレスやウォルマートなどが売られた。

 

ナスダックも続落。アップルとテスラが下落。インテルやアプライドマテリアルズ(AMAT)など半導体関連株も下げが目立った。

 

18日(月)はキング牧師誕生記念日のため休場。今週の主なイベントとしては20日(水)に米大統領就任式を控えている。

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