ダウ横ばい ハイテク株が牽引しナスダックは最高値更新

2021/01/22

【日本】日経平均反発 大統領就任式終了の安堵感広がる
■主なマーケットデータ(1月22日)
*株式
 日経平均株価     28,756.86円  +233.60(+0.82%)最高値更新
  安値 28,677.61円  -  高値 28,846.15円
 東証出来高  11億4447万株
 東証売買代金 2兆4955億円
 TOPIX 東証株価指数  1,860.64円 +11.06(+0.60%)
 
*為替
 ドル/円(17時)  103.51-53円 
 ユーロ/円(17時) 125.45-49円 
 
*短期金融市場
 無担保コール翌日物金利(速報ベース)  - 0.018%
 
*債券
 国債先物・21年3月限  151.98(+0.03)
 10年長期金利  0.030%(-0.005)
 
■マーケット概況
21日の日経平均株価は反発し、過去最高値を更新。大型の値がさ株はバイデン大統領就任式が無事に終わった安堵感の広まりと日本企業の決算への期待から上昇した。開始直後、米国市場の主要3指数全て過去最高値を更新したことを受け上げ幅が300円超に拡大。しかし、28,800円台で伸び悩み、28,700円台で落ち着いた。
 
日本でもワクチン接種に向けた動きが活発となってきたことを受け、景気敏感株が上昇。業種別では、サービス業、情報・通信業、金属製品が上昇率上位。一方、その他製品、銀行業、電気・ガス業は下落率上位だった。
 
値上がり寄与トップはソフトバンクグループ。ファーストリテイリングと続き、2銘柄で約82円押し上げた。TDK、エムスリー、テルモが続いた。一方、値下がり寄与トップは東京エレクトロン。1銘柄で日経平均を約12円押し下げた。アドバンテスト、ファナック、スズキ、コナミホールディングスと続いている。
 
決算を控え、マザーズの中小型成長株が物色され買われた。マザーズ指数は3.7%高の1,283.85ポイントと3カ月ぶりの高値を付けた。
 
日銀の金融政策決定会合については現状維持。結果が織り込み済であったことから、相場への影響は限定的だった。
 
【米国】
■主なマーケットデータ(1月21日)
*株式
 NYダウ平均  USD31,176.01  -12.37 (-0.03%)
 NASDAQ総合  USD13,530.915  +73.667(+0.54%)最高値更新
 S&P500       USD3,853.07  +1.22 (+0.03%)最高値更新
 
*為替
 ドル/円 (22日6時45分)  103.49-50円
 
*債券
 米国債10年 1.104%  (+0.015)
 
*商品
 NY原油(WTI) 1バレル= USD53.13 -0.18(-0.34%)(2月渡し)
 NY金(COMEX) 1オンス=USD1,865.90  -0.60(-0.03%)(2月渡し)
 
■マーケット概況
21日の米国市場のダウ工業株30種平均は横ばい。ナスダック総合株価指数とS&P500は過去最高値を更新した。利益確定売りが優先となったが、決算への期待から主要ハイテク株が大幅高となり相場を下支えした。また、バイデン大統領が掲げる大規模経済対策への期待から株式相場は一時史上最高値を更新した。
 
景気敏感株を売り、主要ハイテク株を買う動きとなった。アメリカン・エキスプレスやJPモルガン・チェース、ボーイングが利益確定売りに押され、ダウ工業株30種平均の重荷となった。アナリストが投資判断を引き下げた石油のシェブロンは4%安。
 
アナリストが目標株価を引き上げたアップルが4%高、アマゾン・ドット・コムやフェイスブックの上げも目立った。21日夕方に決算発表を控えたインテルは株価が6%高となり、エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など他の半導体株にも買いが広がった。
 
ニューヨーク商品取引所の金塊先物相場は、小反落。前日に2週間ぶりの高値を付けた反動から、利益確定売りが出やすい地合いだった。投資家のリスク回避姿勢が後退する中、安全資産とされる金に売りも出やすかった。
 
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