通貨インデックス

弊社ではすべてのお客様に、すべての主要FX通貨のインデックス指数を提供しています。

通貨インデックスは、ある特定の通貨に関連する通貨ペア群の為替レートの変動をモニタリング・測定し、特定の通貨の価値を反映、指数化したものです。この種の通貨インデックスを使用することで、ある通貨が他の通貨群に対して、どれだけ増価、または減価したかを評価することが可能になります。

提供する通貨インデックスにつきまして

弊社では米ドルインデックス(DXY)の他、すべての主要通貨について合成指数(JPYX、USDX、EURX、GBPX、AUDX、CADX、CHFX)を提供しています。

これらはお取引はいただくものではありません。

通貨インデックスは、トレードにおいて、より良い判断をしたり、潜在的な売買ポイントを評価したり、あるいはトレード戦略に組み込むことができる追加情報としてご利用いただけます。

米ドルインデックス(DXY)vs 合成通貨指数

米ドルインデックス(DXY)

ドルインデックス(シンボル「DXY」で確認できます)はバスケット方式の加重方法を使用しております。
つまり、一定期間内における、バスケット内のすべての通貨ペアに対して特定の通貨の価値が分配されるイメージです。

これは6つの異なる通貨(EUR、JPY、GBP、CAD、SEK、CHF)で構成されており、EURが計算上で最も重要な役割を果たしています。

ドルインデックスの計算例:

ドルインデックスは1973年に制定されました。構成通貨はそれぞれの国との貿易の規模によって選ばれました。開始時には、DXYの初期値は100に設定されました。それ以来、最大値は164.7200(1985年2月)と最小値は70.6980(2008年3月)となっております。
現在のアメリカの主要な貿易相手国(中国、メキシコ、韓国、ブラジル)が含まれていない一方で、いまだにスウェーデンやスイスが含まているという点も含め、ドルインデックスを構成する通貨について、評価し直すべきとの批判もあります。

合成通貨指数

ドルインデックス(DXY)に加えて、7つの合成通貨指数も提供しており、シンボルの終わりにある文字Xを見ることで合成指数か否かを認識できます。これらには、すべての主要通貨、具体的にはJPYX、USDX、EURX、GBPX、AUDX、CADX、CHFXが含まれます。

合成通貨指数と、ドルインデックス(DXY)をはじめとする公式インデックスとの主な違いは、弊社で取引されるすべての通貨ペアを考慮に入れることです。したがって、ドルインデックス(DXY)のように、選ばれた6つの通貨だけで構成されているわけではありません。
複雑な数式を利用して、それぞれの合成指数の値を計算しています。すでに、お気づきかと思いますが、米ドルの場合、標準のドルインデックスと合成指数の両方を提供しています。
両者を比較すると以下のようになります。

多くの場合、2つの値はかなり近いものとなります。どちらの指数を元に取引戦略を立てるのかを決めるのはトレーダー次第です。

使い方について

MT4では、これらの指数のペアは、他の通貨ペア表示の中に表示されます(表示されない場合は、気配値表示のところで右クリックして[すべて表示] を選択してください)。しかし、前述しています通り、これらは取引することができず、通貨の現在の強さを評価するツールとしてご利用頂けます。
下記に通貨指数がツールとして役立つ例を2つ程ご紹介いたします。

  1. ポジションをオープンするにあたり、下降トレンドと上昇トレンドを評価するために、2つの異なるインデックスを使用する場合

下記に通貨指数がツールとして役に立つ可能性のある例を2つほどご紹介いたします。

こちらの例は豪ドルインデックス(AUDX)と米ドルインデックス(USDX)を組み合わせたものです。

上のチャートでは、豪ドルが週間チャートで下降トレンドにあることがわかります。
これにより、上記の式に従って、この通貨が他の通貨と比較してどのように機能しているのかがわかります。

それでは、米ドルインデックス(USDX)を見てみましょう。


このチャートは米ドルが強い上昇トレンドにあるのがわかります。
この上昇傾向が続くと考え、AUD/USDの売りポジションを持とうとした時、プライスが新しく形成された下方チャネルの上限に到達して、ベストプライスになるまで待つことができます。

このポジションをクローズする水準を考えるにあたり、リスク選好度やトレーダー選んだ他の分析などに応じて、基本的にはチャネルの下限にタッチしたポイントを参考にすることができました。

2. ブレイクアウト後の動きを予測するために長期的なチャネルを使う場合

2つ目の例は、円インデックス(JPYX)を使用しています。下のチャートでは、円が9ヶ月以上続いているチャネルを形成していることが見てとれます。

2019年1月に円が急騰したため、取引機会を示すようなブレイクアウトが発生しました。もし、円がほぼ1年間長期的に保持していた値に戻ると信じるならば、クラッシュ直後にUSDJPYで買いポジションを開くことができたということになります。

ご覧の通り、この2019年のチャネルは2018年ほどうまく保たれませんでしたが、結果としてドル円は十分な利益の出るトレードができる水準まで反転しました。

免責事項:上記の情報は、この製品の潜在的な使用例とみなされるべきであり、取引アドバイスを構成するものではありません。

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