【米国】米10年債利回りの上昇を背景に全般でドル買いが優勢となった
為替(2026年10月20日 6時00分)
米ドル円 USD/JPY 158.52(円)
ユーロ米ドル EUR/USD 1.1211(米ドル)
ユーロ円 EUR/JPY 177.73(円)
ポンド円 GBP/JPY 210.90(円)
ポンド米ドル GBP/USD 1.3304(米ドル)
10月19日のニューヨーク外国為替市場は、米10年債利回りが5.14%台まで上昇したことで全般でドル買いが優勢となった。フランスでは大規模な暴動が発生した事への懸念からユーロ売りが優勢となった。
米ドル円は、米10年債利回りが5.14%台まで上昇したことで円売り・ドル買いが優勢となり午前2時前には158.55円まで上昇し日通し高値を付けた。その後は伸び悩んだものの、下値は堅く底堅い値動きとなった。
ユーロドルは、週末のフランスで大規模な暴動が発生したことを受けて、同国の社会不安が高まり上値が重たい状態が続いた。米10年債利回りが上昇したことも相場の重しとなり1.1202ドルまで下押したものの、積極的な方向感は出にくかった。
株式
NYダウ平均 USD 51,966.03 -36.38(-0.06%)
NASDAQ総合 USD 26,438.33 +298.30(+1.14%)
S&P 500 USD 7,690.73 +31.29(+0.40%)
株式市場は、前週に下落が目立った半導体関連株の一角に買戻しが入った影響から、相場は上昇に転じる場面もあった。ただ、ディフェンシブ銘柄や景気敏感株の一角に売りが出た事で、相場を押し下げた。
債券・商品先物
米国債10年 5.144% (+0.067)
NY原油(WTI) USD/バレル 100.01 (-0.94%)
NY金(COMEX) USD/オンス 4,160.3 (-0.63%)
【日本】フランスでの暴動を受けて、全般でユーロ売りが優勢となった
為替(17時)
10月19日の東京外国為替市場は、週末にフランスで大規模デモに伴う暴動が発生したことを受けて、主明けの早朝取引でユーロ売りが優勢となった。その後はユーロの買戻しが入ったものの、仏CAC40指数が1%超下落したことで再びユーロ売りが優勢となった。
米ドル円は、週明けの日経平均株価が大きく値を下げたことで投資家のリスク回避姿勢が高まり、一時157.70円まで下押した。もっとも前週末安値の157.69円が目先のサポートとして意識されるとショートカバーが優勢となり、17時前には158.17円まで上値を伸ばした。時間外の米10年債利回りがプラス圏を回復したことも相場の支えとなった。
ユーロドルは、週末にフランスで大規模デモに伴う暴動が発生したことを受けて、週明けの早朝取引で1.1182ドルまで下値を拡大した。その後は下げ幅を縮小し1.1230ドル台を回復したものの、引き続き上値は重たく17時前には1.1186ドルまで売り戻された。
ユーロ円は、朝方からユーロ売りの流れに沿って176.70円まで下押した。その後はユーロドルの買い戻しやドル円の反発につれて買戻しが優勢となり、14時過ぎには177.61円まで上値を伸ばした。ただ押収勢参入後には、仏CAC40指数が1%超の下落となったことで、ユーロ売りが優勢となり176.92円まで売り戻された。
債券
日本国債10年 2.910% (-0.022%)
【市場主要イベント】
20日 ユーロ 10月ZEW景況感調査
21日 英 消費者物価指数
22日 米 前週分新規失業保険申請件数
23日 日 全国消費者物価指