【米国】米経済指標の上振れを受けて、全般でドル買いが優勢となった
為替(2026年9月24日 6時00分)
米ドル円 USD/JPY 158.34(円)
ユーロ米ドル EUR/USD 1.1384(米ドル)
ユーロ円 EUR/JPY 180.26(円)
ポンド円 GBP/JPY 209.64(円)
ポンド米ドル GBP/USD 1.3239(米ドル)
9月23日のニューヨーク外国為替市場は、米製造業購買担当者景気指数速報値(予想:53.7、結果:57.0)やサービス部門購買担当者景気指数速報値(予想:55.9、結果:58.7)が市場予想を上回る結果となると、米10年債利回りの上昇とともに、全般でドル買いが優勢となった。
米ドル円は、米製造業・サービス部門購買担当者景気指数速報値が予想よりもつ用意内容だったことが伝わると、全般でドル買いが優勢となり158.40円まで上値を伸ばした。もっとも18日の日銀のレートチェックが実施されたことから、為替介入への警戒感が意識され伸び悩んだ。
ユーロドルは、中東情勢を巡る先行き不透明感が依然として意識される中で、WTI原油先物価格が上昇すると、全般でドル買いが先行した。米経済指標の上振れもドル買いを促した。午前2時台には7月以来の安値となる1.1370ドルまで下値を拡大した。
株式
NYダウ平均 USD 51,511.50 -352.18(-0.67%)
NASDAQ総合 USD 26,943.61 -299.63(-1.09%)
S&P 500 USD 7,706.02 -58.62(-0.75%)
株式市場は、FRBの追加利上げ観測を背景に米長期金利が急騰すると、投資家心理が悪化し売りが優勢となった。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに反落した。連日で史上最高値を更新した後だけに利益確定目的の売りも出やすかった。
債券・商品先物
米国債10年 5.116% (+0.151)
NY原油(WTI) USD/バレル 96.46 (+3.01%)
NY金(COMEX) USD/オンス 4,322.7 (-1.67%)
【日本】米10年債利回りが4.95%台まで上昇したことを受けて、全般でドル買いが優勢となった
為替(17時)
9月23日の東京外国為替市場は、米10年債利回りが上昇したことを受けて、全般でドル買いが先行した。なお、高市首相は日米首脳会談で「中国を巡る諸問題で意見交換」をしたと記者団に述べたが、金融政策などへの言及はなかった。
米ドル円は、日銀の利上げペース加速観測が後退していることもあり、円売りが優勢となり、13時前には157.67円まで上値を伸ばした。その後は157.51円まで売り戻される場面もあったが、引き続き買い圧力は強く16時台には157.85円まで上値を伸ばした。
ユーロドルは、1.1440ドル台での小幅なもみ合いが続いたが、ドル円でドル買いが優勢となっていることもあり、ドル買いが優勢となると弱含んだ。目立った戻りもなく、前日安値を下抜け1.1416ドルまで下値を拡大した。
ユーロ円は、ドル円の上昇をうけて180.38円まで上値を伸ばしたものの、ユーロドルが弱含み下げ幅を拡大していることを受けて、ユーロ売りが優勢となると14時前には180.02円まで下値を拡大した。もっともドル円が上値を伸ばしたいる影響もうけたことで、16時台には180.35円まで買い戻されるなど方向感は定まらなかった。
債券
日本国債10年 2.975% (±0%)
【市場主要イベント】
24日 米 新築住宅販売件数
25日 米 耐久財受注