良好な住宅関連統計などを受けて米ドルが買われる

【米国】

為替(2024年1月19日  6時00分)
米ドル円         USD/JPY  148.18  (円)
ユーロ米ドル  EUR/USD  1.0869  (米ドル)
ユーロ円         EUR/JPY   161.06  (円)
ポンド円         GBP/JPY   188.17  (円)
ポンド米ドル  GBP/USD  1.2705  (米ドル)

1月18日のニューヨーク外国為替市場では、米ドルが買われる展開となった。前週分の米新規失業保険申請件数が18.7万件と市場予想の20.7万件よりも強い結果となったことに加え、12月の住宅関連統計が強かったことを受けて、米長期金利が上昇し、米ドルの買い要因となった。この日発表された住宅建築許可件数(前回1,460千件、予想1,470千件、結果1,495千件)は市場予想を上回った。

債券市場では、金融政策の影響を受けやすい2年債の利回りが10年債(長期金利)の利回りを上回る現象(逆イールド)が継続しており、2年債が4.35%、10年債が4.14%となっている。

米ドル円は147.82円で取引を開始。取引時間の前半は水準を切り上げる展開となり、一時は148.3円まで上昇した。ただし、その直後には一転して147.76円まで下落する場面も見られた。取引時間の後半は徐々に水準を回復し、148.18円で取引を終えた。

ユーロドルは1.0889ドルで始まると、軟調に推移し、一時は1.0847ドルまで下落した。しかし、その後は徐々に水準を切り上げ、1.0869ドルで引けた。ポンドは、対米ドルで1.2705ドル近辺での取引となっている。

ユーロ円は160.97円で取引を開始。取引時間の前半に一時160.77円まで下落する場面があった。その後は徐々に水準を切り上げる展開となり、一時は161.1円まで上昇。引けにかけても底堅く推移し、161.06円で取引を終えた。

株式
NYダウ平均     USD  37,468.61   +201.94 (+0.54%)
NASDAQ総合   USD  15,055.65   +200.02 (+1.35%)
S&P500           USD    4,780.94    +41.72 (+0.88%)

米株式市場のダウ工業株30種平均は反発となった。ハイテク関連株の上昇が株価指数を支えた。個別では電子機器大手アップルや航空機大手ボーイングなどの上昇が目立った一方、電気自動車大手テスラや医療保険大手ユナイテッド・ヘルスなどが下落した。

債券・商品先物
米国債10年                            4.1439%  (+0.037)
NY原油(WTI)    USD/バレル    73.85  (+1.38%)
NY金(COMEX)  USD/オンス  2,025.1  (+0.81%)
 

【日本】 米金利の低下が重しとなり、米ドルが売られる展開


為替(17時)
1月18日の東京外国為替市場では、米ドルが売られる展開となった。米長期金利の低下が重しとなり、ここ最近で大きく進んでいた米ドル買い・円売りの調整が続いた。ただし、大幅に続落していた中国の株価指数が引けにかけて急速に買い戻されたことを受け、リスクオフの動きが一服する場面も見られた。

米ドル円は148.16円で取引を開始。朝方から軟調な値動きが続き、一時は147.69円まで下落する場面があった。引けにかけても軟調に推移し、147.79円で取引を終えた。

ユーロドルは1.0883ドルで始まると、この日は徐々に水準を切り上げる展開となった。取引時間の後半には一時1.0907ドルまで上昇。そのまま1.0888ドルで引けた。

ユーロ円は161.18円で取引を開始。取引時間の前半は底堅い値動きとなり、一時は161.39円まで上昇した。しかし、午後になると徐々に水準を切り下げ、一時は160.91円まで下落。そのまま160.92円で取引を終えた。

債券
10年長期金利  0.6496% (+0.046)


AXIORYより提供しておりました「マーケットニュース」は、2024年1月19日(金)より更新を一時お休みさせていただきます。

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