【米国】米10年債利回りの上昇を受けて、全般でドル買いが優勢となった
為替(2026年1月7日 6時00分)
米ドル円 USD/JPY 156.65(円)
ユーロ米ドル EUR/USD 1.1687(米ドル)
ユーロ円 EUR/JPY 183.07(円)
ポンド円 GBP/JPY 211.39(円)
ポンド米ドル GBP/USD 1.3498(米ドル)
1月6日のニューヨーク外国為替市場は、米10年債利回りが上昇したことを受けて全般でドル買いが優勢となった。なお、ミラン米FRB理事は「追加利下げを支持するデータが期待される」「FRBは今年100ベーシスポイント以上の利下げを行うべき」と述べた。
米ドル円は、米10年債利回りが4.19%台まで上昇したことで全般でドル買いが先行し156.75円まで上値を伸ばした。もっと東京時間高値の156.79を前にするとレジスタンスとして意識されたことで伸び悩んだ。米10年債利回りが上昇幅を縮めたことも相場の重しとなった。
ユーロドルは、米10年債利回りが上昇したことを背景にドル買いが優勢となり1.1684ドルまで下値を拡大した。その後は米10年債利回りの上昇幅縮小を受けて買い戻されたが、値動きは限定的だった。
株式
NYダウ平均 USD 49,462.62 +474.30(+0.96%)
NASDAQ総合 USD 23,543.22 +145.93(+0.62%)
S&P 500 USD 6,944.51 +41.78(+0.60%)
株式市場は、ヘルスケアなどディフェンシブ株に買いが入り相場を押し上げた。アマゾン・ドット・コムなどAI関連株の一角にも買いが入ったことで、NYダウ平均は一時530ドル超上昇し史上最高値を更新した。
債券・商品先物
米国債10年 4.165% (+0.008)
NY原油(WTI) USD/バレル 56.76 (-2.44%)
NY金(COMEX) USD/オンス 4,504.2 (+1.10%)
【日本】日経平均株価は堅調に推移し、終値としては史上最高値を記録した
為替(17時)
1月6日の東京外国為替市場は、日経平均株価の上昇などを支えに、東京仲値にかけては円売りが優勢となった。もっとも積極的に円を売り進めていく展開ともならず、東京仲値以降は円が買い戻された。
米ドル円は、本邦実需からの買いが観測されたほか日経平均株価が堅調に推移した事もあり156.79円まで上値を伸ばした。もっとも仲値通過後は上値が重たくなり売りが優勢となり156.24円まで下押した。その後は下げ渋ったが欧州勢参入後は上値が重たく、17時過ぎには156.21円まで下値を拡大した。
ユーロドルは、ドル円で買いが先行したことから1.170ドルまで下押したが、前日ニューヨーク時間の堅調な地合いを引き継ぎ16時過ぎには1.1742ドルまで上値を伸ばした。もっとも欧州勢がさん有後は上値が重たくなり、1.1725ドルまで売り戻された。
ユーロ円は、ドル円の上昇につれて買いが優勢となり183.64円まで上値を伸ばした。その後はドル円の失速とユーロドルの上昇に挟まれる形で方向感は出にくく、183.50円を挟んでもみ合う展開が続いた。欧州勢参入後には上値が重たくなり17時過ぎには183.23円まで下値を拡大した。
債券
日本国債10年 2.136% (+0.025)
【市場主要イベント】
7日 ユーロ 消費者物価指数
米 ADP雇用統計
8日 米 新規失業保険申請件数
9日 米 非農業部門雇用者数変化