【米国】FOMC結果公表では、政策金利の据え置きが決定された
為替(2026年6月18日 6時00分)
米ドル円 USD/JPY 160.68(円)
ユーロ米ドル EUR/USD 1.1502米ドル)
ユーロ円 EUR/JPY 184.81(円)
ポンド円 GBP/JPY 213.60(円)
ポンド米ドル GBP/USD 1.3288(米ドル)
6月17日のニューヨーク外国為替市場は、FOMC結果公表では市場予想通り政策金利を、3.50%-3.75%に据え置くことを決定した。声明では「インフレ率は委員会の目標である2%に対し依然として高い水準」にあるとした。なお、ウォーシュFRB議長は「今回は『フォワードガイダンス』を声明文から削除した。現在の政策情勢に適していないという事で、我々の間で合意している」と述べた。
米ドル円は、FOMCの結果公表を控えて160.25円前後での小幅な揉みあいが続いていた。FOMC結果公表では、政策金利が据え置かれたものの、メンバーによる金利見通しが前回から引き揚げられたこともあり、ドル全面高となり午前4時台には160.79円まで上値を伸ばした。
ユーロドルは、FOMC結果公表で政策金利が据え置かれたものの、FOMCメンバーのドットプロットが前回の「年内利下げ1回」から「利上げ1回」に転換したことを受けて、米10年債利回りの上昇とともに全般でドル買いが優勢となった。午前4時台には1.1477ドルまで下値を拡大した。
株式
NYダウ平均 USD 51,492.54 -507.12(-0.97%)
NASDAQ総合 USD 26,027.21 -35.56(-1.34%)
S&P 500 USD 7,420.11 -91.23(-1.21%)
株式市場は、FOMC結果公表では政策金利が据え置かれたものの、参加者のドットプロットが「年内利下げ1回」から「利上げ1回」に転換したことで、今後の利上げ観測が高まった。またウォーシュFRB議長は会見で「物価の安定の実現」を強調すると、市場では「想定したほど金融緩和に前向きではない」と受け止められ、株式市場には売りが集まった。
債券・商品先物
米国債10年 4.489% (+0.012%)
NY原油(WTI) USD/バレル 74.71 (-6.14%)
NY金(COMEX) USD/オンス 4,276.3 (-0.80%)
【日本】米FOMC結果公表を控えて、全般で様子見ムードが強かった
為替(17時)
6月17日の東京外国為替市場は、本日NY時間に米FOMC結果公表が控えていることもあり、全般で様子見ムードが強かった。シムカス・リトアニア中銀総裁が「少なくともあと1回の追加利上げを見込んでいる」と発言したものの、相場への影響は限定的だった。
米ドル円は、本日NY時間にFOMC結果公表が控えていることもあり、小幅ではあるものの調整のドル売りが進んだ。欧州勢参入後には調整のドル売りが強まり17時過ぎには160.11ドルまで下値を拡大した。
ユーロドルは、ドル円同様に米FOMC結果公表を控える中で様子見ムードが強く小幅な値動きが続いた。15時台には1.1603ドルまで下値を更新したものの積極的に売り進める展開とはならず、再びレンジ内に戻された。
ユーロ円は、前日に4月30日以来の高値を付けた後という事もあり、持ち高調整目的の売りが見られた。14時前には186.09円まで下押したもののやや下げ渋った。ただ、欧州勢参入後には再び売りが強まり、186円を割り込み185.94円まで下値を拡大した。
債券
日本国債10年 2.601% (-0.043)
【市場主要イベント】
18日 新 1-3月期四半期国内総生産
英 イングランド銀行 政策金利発表
19日 日 5月全国消費者物価指数