【米国】米経済指標は強弱入り混じる結果となり、大きな方向感は出にくかった
為替(2026年6月24日 6時00分)
米ドル円 USD/JPY 161.57(円)
ユーロ米ドル EUR/USD 1.1381米ドル)
ユーロ円 EUR/JPY 183.90(円)
ポンド円 GBP/JPY 213.33(円)
ポンド米ドル GBP/USD 1.3203(米ドル)
6月23日のニューヨーク外国為替市場は、米10年債利回りが上昇し一時4.50%台まで高水準となった。これに伴い全般でドル買いが優勢となった。米製造業PMI(予想:54.6、結果:55.7)や米サービス業PMI(予想:51.0、結果:51.3)などが市場予想を上回ったものの、リッチモンド連銀製造業指数(予想:8、結果:4)は市場予想を下回るなど、強弱入り混じる結果となった。
米ドル円は、161円台半ばでの小幅なもみ合いに終始した。ユーロ円などクロス円の下落につれた売りが出た半面で、対ユーロなどでドル買いが進んだ影響を受けたため、ドル円自体の方向感は出にくかった。なお、米製造業・サービス部門PMI速報値は市場予想を上回ったものの、米リッチモンド製造業指数は予想を下回るなど、強弱入り混じる結果となった。
ユーロドルは、先週のFOMCの結果を受けてFRBによる利上げ観測が高まる中で、全般でドル買いが優勢となった。24時過ぎには1.1375ドルまで下値を拡大したが、その後は下げ渋り安値圏での小幅なもみ合いが続いた。
株式
NYダウ平均 USD 51,666.83 -45.87(-0.08%)
NASDAQ総合 USD 25,587.03 -591.23(-2.25%)
S&P 500 USD 7,365.45 -107.33(-1.43%)
株式市場は、人工知能関連銘柄への売りを背景に、日本株や韓国株が大幅に下落した。世界的なハイテク株売りが米国市場にも波及し、NYダウ平均は一時410ドル超下落した。ただ、ディフェンシブ株の一角に買いが入ると、指数は上昇に転じる場面もあった。
債券・商品先物
米国債10年 4.497% (-0.016%)
NY原油(WTI) USD/バレル 72.64 (-1.37%)
NY金(COMEX) USD/オンス 4,129.0 (-1.91%)
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為替(17時)
6月23日の東京外国為替市場は、新規の手掛かり材料に欠ける中で全般で小幅なもみ合いが続いた。なお、片山財務相は前日の日米財務相会談を受けて「必要とあれば断固たる措置をとると日米で合意、全くゆるぎない」との見解を示した。欧州勢参入後には、政府・日銀による警戒感から、円を買い戻す動きが優勢となった。
米ドル円は、米利上げ観測の高まりと政府・日銀による為替介入への警戒感から、小幅なレンジ内でのもみ合いが続いた。午後になるとドル買いが優勢となり161.72円まで上値を伸ばしたものの、為替介入への警戒感から売り戻しが優勢となり16時過ぎには161.32円まで急落した。もっとも、その後は下げ渋った。
ユーロドルは、手掛かり材料に欠ける中で1.1420ドル台を中心とした狭いレンジ内での揉みあいが続いた。欧州勢参入後には、対円でドル売りが進んだことで1.1439ドルまで上値を伸ばした。ただ米利上げ期待の高まりによるドル買い圧力も根強く1.1409ドルまで売り戻された。
ユーロ円は、手掛かり材料に欠ける中で全般で大きな方向感は出ず184.60円台前半を中心に小幅にもみ合う展開が続いた。15時台にはユーロドルの上昇を受けて184.84円まで上昇したものの、ユーロドルが伸び悩んだことやドル円も下落したことで、16時過ぎには161.32円まで売り戻された。
債券
日本国債10年 2.675% (-0.003)
【市場主要イベント】
23日 米 製造業購買担当者景気指数
24日 米 5月新築住宅販売件数
25日 米 5月個人消費支出
26日 米 ミシガン大学消費者態度指数