【米国】良好な米経済指標の結果を受けて、全般でドル買いが先行した
為替(2026年1月16日 6時00分)
米ドル円 USD/JPY 158.64(円)
ユーロ米ドル EUR/USD 1.1604(米ドル)
ユーロ円 EUR/JPY 184.09(円)
ポンド円 GBP/JPY 212.19(円)
ポンド米ドル GBP/USD 1.3375(米ドル)
1月15日のニューヨーク外国為替市場は、米NY連銀製造業景気指数(予想:1.0、結果:7.7)や米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(予想:-1.0、結果:12.6)が予想を上回ったほか、前週分の米新規失業保険申請件数(予想:21.5万件、結果:19.8万件)と全般で良好な結果となったことから、全般でドル買いが先行した
米ドル円は、米NY連銀製造業景気指数や米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想を上回ったほか、前週分の米新規失業保険申請件数が予想よりも強い内容という事が伝わると全般でドル買いが優勢となり158.88円まで上値を伸ばした。ただ、買い一巡後には日銀による為替介入への警戒感も高まり、売り戻された。
ユーロドルは、良好な米経済指標が相次いだことを受けて全般でドル買いとなると、22時台には1.1593ドルまで下値を拡大した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時99.49と昨年12月2日以来の高値を付けた。
株式
NYダウ平均 USD 49,446.22 +294.91(+0.60%)
NASDAQ総合 USD 23,532.45 +51.26(+0.21%)
S&P 500 USD 6,942.08 +16.08(+0.23%)
株式市場は、四半期決算を発表したゴールドマン・サックスなど金融株が買われ、相場の押上要因となった。半導体大手の台湾積体電路製造が発表した四半期決算が好調でエヌビディアなど半導体関連株にも買いが入った。
債券・商品先物
米国債10年 4.167% (+0.023)
NY原油(WTI) USD/バレル 55.84 (-7.02%)
NY金(COMEX) USD/オンス 4,609.8 (-0.63%)
【日本】米財務省の声明を受けて円買いが先行したが、値動きは限定的だった
為替(17時)
1月15日の東京外国為替市場は、米財務省がベッセント財務長官と片山財務相との会談について声明を出すと、円買いが先行したものの一時的となった。手掛かり材料に欠ける中で、全般で方向感のない取引が続いた。連日で高値を更新していた日経平均株価は、マイナス圏で推移したが、底堅い値動きとなった。
米ドル円は、米財務省が「ベッセント財務長官は片山財務相との会談で『過度な為替変動は望ましくない』などと言及した」との声明を公表すると、一時158.22円まで売りが先行した。ただ米10年債利回りが上昇したことで158.73円まで上値を伸ばした。
ユーロドルは、ドル円がじり高に推移したことを受けてユーロドルでもドル買いが進んだ。10時台には1.1633ドルまで下押した。その後は下げ渋り、小幅なレンジ内でもみ合った。欧州勢参入後には再びドル買いが強まり1.1626ドルまで下値を拡大した。
ユーロ円は、184.17円まで売りが先行したものの、ドル円の売りが一服すると184.61円まで買い戻された。その後はレンジ内で上下し、大きな方向感は出なかった。欧州勢参入後にも方向感が出ることはなく、終始狭いレンジ内でのもみ合いとなった。
債券
日本国債10年 2.181% (+0.010)
【市場主要イベント】
16日 独 12月消費者物価指数