【米国】米経済指標の強い結果を受けて、全般でドル買いが優勢となった
為替(2026年7月17日 6時00分)
米ドル円 USD/JPY 162.37(円)
ユーロ米ドル EUR/USD 1.1443(米ドル)
ユーロ円 EUR/JPY 185.81(円)
ポンド円 GBP/JPY 218.86(円)
ポンド米ドル GBP/USD 1.3476(米ドル)
7月16日のニューヨーク外国為替市場は、米フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:13.0、結果:41.4)が市場予想を上回ったことを受けて全般でドル買いが優勢となった。なお、ローガン米ダラス連銀総裁は「インフレは持続的に2%へ回帰する軌道にはないようだ」「現時点で緩やかな利上げを行うほうが、後になって急激な利上げを迫られるよりも望ましい」などと話した。
米ドル円は、欧州時間序盤に161.98円まで下押したが、前日安値の161.90円が目先のサポートとして意識されると買戻しが優勢となった。米フィラデルフィア連銀製造業景況指数が、市場予想よりも強い内容となったことも相場を下支えし買いが優勢となり午前1時台には162.54円まで上値を伸ばした。
ユーロドルは、前週分の新規失業保険や米フィラデルフィア連銀製造業景況指数が市場予想よりも強かったことを受けて、ドル買いが先行した。その後発表の7ガッツ米NAHB住宅市場指数が予想よりも弱い内容だったことが伝わると下げ渋る場面もあったが一時的となり、午前2時過ぎには1.1431ドルまで下値を拡大した。
株式
NYダウ平均 USD 52,552.96 -105.67(-0.20%)
NASDAQ総合 USD 25,885.47 -383.41(-1.45%)
S&P 500 USD 7,533.76 -38.63(-0.51%)
株式市場は、今週発表された米インフレ指標が市場予想を下回ったことや大手金融機関の好決算が相場の支援材料となり、継続して始まった。ただ、半導体関連や人工知能銘柄の一部に売りが広がると、NYダウ平均は下げに転じた。フィラデルフィア半導体株価指数は4.2%超下落した。
債券・商品先物
米国債10年 4.557% (+0.008)
NY原油(WTI) USD/バレル 78.43 (-1.08%)
NY金(COMEX) USD/オンス 3,979.9 (-2.13%)
【日本】日経平均株価は一時2,200円超安となったが、為替への生協は限定的となった
為替(17時)
7月16日の東京外国為替市場は、手掛かり材料に欠ける中で全般で大きな方向感は出にくく、小幅なレンジ内での取引に終始した。欧州勢参入後にはわずかにドル売りが優勢となる場面もあったが、一時的となった。
米ドル円は、162.10円を挟んだ狭いレンジ内の取引に終始した。片山財務相は「為替についてはいつでも適切に対応」との見解を示したが、目立った反応はなかった。欧州勢参入後にも値動きは限定的で161.98円までわずかに下値を更新したものの、一時的で下げ渋った。
ユーロドルは、手掛かり材料に欠ける中で動意は乏しく、1.1470ドル台を挟んで小幅なレンジ内での取引に終始した。欧州勢参入後には1.1476ドルまでわずかに上値を伸ばしたものの、一時的ですぐに売り戻された。
ユーロ円は、日本株の大幅安をうけて仲値通過後には上値が重たい状態が続いたが、底堅い動きとなり大きな方向感は出にくかった。欧州勢参入後には185.78円までわずかに下値を更新したものの、その後は下げ渋り再びレンジ内のもみ合いに終始した。
債券
日本国債10年 2.723% (+0.043%)
【市場主要イベント】
17日 ユーロ 消費者物価指数