【米国】原油価格の下落や経済指標の下振れから、ドル売りが優勢となった
為替(2026年8月6日 6時00分)
米ドル円 USD/JPY 157.77(円)
ユーロ米ドル EUR/USD 1.1553(米ドル)
ユーロ円 EUR/JPY 182.28(円)
ポンド円 GBP/JPY 212.49(円)
ポンド米ドル GBP/USD 1.3467(米ドル)
8月5日のニューヨーク外国為替市場は、ADP雇用統計(予想:6.5万人、結果:4.4万人)や米ISM非製造業景況指数(予想:54.5、結果:54.1)が市場予想を下回る悔過kとなったことや、原油先物価格の下落を受けて、全般でドル売りが優勢となった。
米ドル円は、原油先物価格の下落や米経済指標の下振れを受けて全般でドル売りが先行した。23時過ぎには157.31円まで下押したものの、アジア時間安値の157.30円がサポートとして意識され下げ渋ると、買い戻しが優勢となった。もっとも上値は157.81円までとなり、欧州序盤の157.87円を超えることはできなかった。
ユーロドルは、中東情勢を巡る緊張が緩和する事への期待感から、WTI原油先物相場が下落すると、全般でドル売りが先行した。ADP雇用統計や米ISM非製造業景況指数が予想を下ぶれたこともドル売りを促し、午前3時台には1.1559ドルの日通し高値を付けた。
株式
NYダウ平均 USD 54,349.11 +263.24(+0.48%)
NASDAQ総合 USD 26,363.4 -221.6(-0.83%)
S&P 500 USD 7,723.54 -12.97(-0.16%)
株式市場は、中東情勢を巡る不安が後退する中で、買いが優勢となりNYダウ平均は一時650ドル超上昇した。ハイテク株比率が高いナスダックでは、決算内容が嫌気されたスペースX社が13%超下げたほか、アドバンスト・マイクロ・デバイセズが7%超下落した。
債券・商品先物
米国債10年 4.615% (±0)
NY原油(WTI) USD/バレル 75.46 (-0.13%)
NY金(COMEX) USD/オンス 4,308.0 (+4.20%)
【日本】日経平均株価は2,300円超の大幅高となり、午後以降は円売りが優勢となった
為替(17時)
8月5日の東京外国為替市場は、原油価格や米10年債利回りが低下したことで、全般でドル売りが先行した。一方で、日経平均株価が大幅に上昇したことや、政府日銀による為替介入と思われるような値動きが無いことから、徐々に円売りの動きが強まった。
米ドル円は、売りが先行し12時前には157.30円まで下押したものの、前日安値の157.21円が目先のサポートとして意識されると下げ渋った。なお、政府・日銀による為替介入とみられるような動きもないことから、買い戻しが優勢となった。15時台には157.77円まで買い戻されたが、上値は重かった。
ユーロドルは、円相場が主導となっていることから、ユーロドルの値動きは鈍かった。米10年債利回りが低下していることもあり、ややドル売りがゆ末井となっているものの、上値は1.1546ドルまでとなっており、欧州勢参入後には原油価格が上昇し、ドルが買い戻された。
ユーロ円は、総じてドル円につれる値動きとなった。12時前には181.54円まで下押したものの、日経平均株価が大幅に上昇した事も下支えとなり買い戻しが優勢となった。ユーロドルの上昇も支えとなり、16時前には182.02円まで上値を伸ばしたが、その後は伸び悩んだ。
債券
日本国債10年 2.810% (-0.031%)
【市場主要イベント】
6日 米 新規失業保険申請件数
7日 米 非農業部門雇用者数変化
加 新規雇用者数
※8月6日〜8月14日までの間、マーケットニュースの公開は13時(日本時間)以降を予定しております。あらかじめご了承ください。