【米国】ホルムズ海峡を巡るイランとオマーンの合意案を巡り、ドル買いが優勢となった
為替(2026年8月7日 6時00分)
米ドル円 USD/JPY 158.46(円)
ユーロ米ドル EUR/USD 1.1524(米ドル)
ユーロ円 EUR/JPY 182.61(円)
ポンド円 GBP/JPY 213.18(円)
ポンド米ドル GBP/USD 1.3452(米ドル)
8月6日のニューヨーク外国為替市場は、「イランはホルムズ海峡の共同管理を巡るOmanとの合意書で、米国およびイスラエル船舶の通行を禁止するとともに、敵対国に対して利用を認める前に補償を求める構え」との報道が伝わると、先行き不透明感から原油価格は上昇しドル買いが優勢となった。
米ドル円は、イランがホルムズ海峡の共同管理を巡り、米国およびイスラエル船舶の通行を禁止する」との一部報道から、中東情勢を巡る警戒感が高まり、原油価格の上昇とともにドル買いが優勢となった。午前1時台には158.55円まで上値を伸ばした。その後は伸び悩んだが、下値は堅く推移した。
ユーロドルは、ホルムズ海峡を巡りイランとオマーンが協議している合意案の内容が伝わると、先行き不透明感が高まった。原油価格の上昇や米国株相場は軟調に推移した。為替市場では全般でドル買いが優勢となり、午前1時台には1.1514ドルまで下値を拡大した。
株式
NYダウ平均 USD 53,885.09 -464.02(-0.85%)
NASDAQ総合 USD 26,352.45 -10.95(-0.04%)
S&P 500 USD 7,709.95 -13.59(-0.17%)
株式市場は、イランとオマーンによるホルムズ海峡を巡る合意案についての報道が伝わると、WTI原油先物価格が上昇し、投資家心理が悪化した。連日で史上最高値を更新した後だけに、利益確定目的の売りも出やすかった。
債券・商品先物
米国債10年 4.682% (+0.067)
NY原油(WTI) USD/バレル 78.47 (+3.98%)
NY金(COMEX) USD/オンス 4,298.7 (-0.21%)
【日本】7日には米雇用統計を控えていることもあり、全般で大きな方向感は出にくかった
為替(17時)
8月6日の東京外国為替市場は、日経平均株価が前日の米ハイテク株安を受けて売りが先行したが、午後には下げ幅を縮小し買い戻されると、全般で円売りが優勢となった。対円でドルが買われると、原油価格の上昇もあり、全般でドル買いが優勢となった。
米ドル円は、日経平均先物の下落を背景に9時前には157.56円まで下押した。もっとも東京仲値にかけては買いが強まり157.76円まで買い戻された。買い一巡後は売り戻されたが、午後になって、日経平均株価が下げ幅を縮小すると円売りが優勢となり17時前には157.89円まで上値を伸ばした。
ユーロドルは、東京オープン後には小幅にもみ合う展開が続いたが、午後になるとドル円で円売りドル買いが優勢となると、ユーロドルでもドル買いが優勢となり17時前には1.1541ドルまで下値を拡大した。
ユーロ円は、東京仲値にかけてドル円が上昇したことにつれて、182.33円まで上値を伸ばした。ただ、その後はドル円が上昇した一方で、ユーロドルは下落したことで、方向感なくレンジ内でもみ合う展開が続いた。
債券
日本国債10年 2.771% (-0.039%)
【市場主要イベント】
7日 米 非農業部門雇用者数変化
加 新規雇用者数