【米国】米10年債利回りが5%台の高水準で推移したことで、全般でドル買いが優勢となった
為替(2026年9月16日 6時00分)
米ドル円 USD/JPY 155.11(円)
ユーロ米ドル EUR/USD 1.1541(米ドル)
ユーロ円 EUR/JPY 179.02(円)
ポンド円 GBP/JPY 209.03(円)
ポンド米ドル GBP/USD 1.3476(米ドル)
9月15日のニューヨーク外国為替市場は、米10年債利回りが2007年以来の5%台まで上昇したこともあり、全般でドル買いが優勢となった。もっとも米10年債利回りが上昇幅を縮小したことやWTI原油価格が上昇したことで、ドル買いが優勢となった。もっともFOMC政策金利発表を前に積極的に買い進める展開とはならなかった。
米ドル円は、米10年債利回りが5%台の高水準で推移していることを受けてドル買いが優勢となった。午前3時台には155.21円まで上値を伸ばしたが欧州序盤の高値155.24円が目先のレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。
ユーロドルは、米10年債利回りが欧州時間序盤につけた5.04%台から上昇幅を縮小したことを受けて、ドル売りが先行し1.1551ドルまで上昇した物の、米10年債利回りは引き続き5%台の高水準で推移していることから、積極的に買い進める展開とはならなかった。
株式
NYダウ平均 USD 52,093.10 -328.09(-0.62%)
NASDAQ総合 USD 25,980.97 -207.56(-0.79%)
S&P 500 USD 7,585.72 -34.26(-0.44%)
株式市場は、人工知能開発が減速するとの懸念からAI関連株に売りが広がった前日の流れが継続した。WTI原油先物相場や米長期金利の上昇も投資家心理を冷やし、NYダウ平均は一時540ドル超下落した。
債券・商品先物
米国債10年 5.004% (+0.012)
NY原油(WTI) USD/バレル 105.77 (+3.50%)
NY金(COMEX) USD/オンス 4,333.4 (-0.15%)
【日本】米10年債利回りが5%台まで上昇したことを受けて全般でドル買いが優勢となった
為替(17時)
9月15日の東京外国為替市場は、時間外の米10年債利回りが上昇していることを受けて全般でドル買いが優勢となった。WTI原油価格がじり高に推移したこともドル買いを促した。今週のFOMCでの利上げ観測が高まっていることもあり、ドル主導での値動きとなった。
米ドル円は、東京仲値にかけて買いが強まり、仲値通過後も上昇し11時台には154.89円まで上値を伸ばした。時間外の米10年債利回り5%台まで上昇したこともドル買いを促した。買い一巡後にはやや売り戻されたが、下値は限定的だった。その後は154.95円までわずかに上値を更新したものの、節目の155円を前に伸び悩んだ。
ユーロドルは、米10年債利回りの上昇に伴ってドル買いが優勢となると16時前には1.1527ドルまで下値を拡大した。ただ、前日安値の1.1523ドルがサポートとして意識されたこともあり下げ渋った。1.1541ドルまで買い戻されたものの、引き続き上値は重たい展開となった。
ユーロ円は、ドル円の上昇につれて買いが優勢となると11時台には178.68円まで上値を伸ばした。その後はユーロドルが下落していることもあり伸び悩む展開となった。欧州勢参入後にはユーロドルが下げ渋ったこともあり、下値が堅い展開となった。
債券
日本国債10年 3.040% (+0.041%)
【市場主要イベント】
16日 米 小売売上高
米 FOMC政策金利発表
17日 新 4-6月期四半期国内総生産
ユーロ 消費者物価指数
18日 日 消費者物価指数
日 政策金利発表